現在まで20才から最高年令は89才の方にED治療薬の処方をしてきました。
年令で一番多い層は40代と50代で合わせて半数以上になります。
その中でもとくに多いのは40代後半から団塊の世代とその付近の方々という印象があります。
男性更年期障害による男性機能の不調や性欲の減退、長く続いた不景気やリストラなど仕事等のストレスが相当に強くシンドイ世代なのだと思います。
それに続くのが30代、60代、20代となります。
70代以上での潜在需要は実際にはもっと高いと思うのですが、年だからと諦めてしまったり、インターネットをされないので当院と縁がない方々も少なくないのが現状のようです。
症状としては 20代は緊張でうまくいかない例が多く、30代から中折れ(なかおれ)の悩みが増えてきて、40代から50代までは中折れがほぼ大半を占めます。
40代から50代はEDの原因になる生活習慣病の高血圧や糖尿病の罹患率も高くなる年齢でもあります。
60代以上になると中折れ以前に勃起の硬さ不足や最初から勃起しないなどの悩みが増えてくる傾向があります。
70代ではしばらく使ってなかったので自信がないという方が多いです。
当院には巾広い年令層で初診やリピーターの方が連日たくさんおいでになっており、ED治療薬の満足度はとても大きいと実感しています。
現在、日本でED人口は1,100万人以上といわれています。
年だからと諦めたり恥ずかしがったりしないで、逆にこの若さでと戸惑わないで、お気軽においでください。
新宿ウエストクリニック
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